古いものは素晴らしい。
長い時を経て今まで残り続けてきたのは、誰かと巡り合うための「縁」を持っているから。
その「縁」を大切にしたい。
だから時代を超えて「縁」があるものを探し続けたい。
探し続けたらここにたどり着いた。
それがビンテージ+モダンアートだった。
古いのに古臭くない。
新しいのに古い。
何やら滑稽だが、それらは実にかっこいい。
その昔、アンディ・ウォーホルという若者は缶詰のスープを描いた。
ずっとずっと昔からある、どこのスーパーでも売っているただの缶詰のスープだったのに、それは芸術へと変身した。
昔ながらのスープが永遠のモダンアートとなったのだ。
そのモダンアートの羽根は、風に乗ってグリニッジビレッジから褐色の地にまでたどり着いた。
初めてKenneth Begay(ケネス・ビゲイ)を見たときは体に電流が走った。
初めてCharles Loloma(チャールズ・ロロマ)を見たときはすでに心が奪われていた。
初めてFrank Patania(フランク・パタニア)を見たときはもう決めていたのだ。
サウスウェストのモダンアートだけをコレクションしようと。
こうしてWHITE SANDS GALLERY(ホワイトサンズ・ギャラリー)は生まれた。
褐色の地でどこまでも広がる真っ白な砂漠、それを照らす幻想的な朝夕の光。
その存在すらモダンアートそのもの。
美しい物は人を選ぶ。
ワイルドであって繊細、そして世界でたった一つの希少な逸品。
あなたの優越感を必ず満足させるプレミアムビンテージ・インディアンジュエリーやサウスウェスト・モダンアートのディーラーコレクション。
それがWHITE SANDS GALLERYのコレクションなのです。